この日に備え前日夜から荷物の準備。車に必要なモノを詰め込み就寝。
朝7時前に起き、トモダチ2人を乗せ大台のスーパーへ集合。ちょい遅刻。
前回のござCAMPの教訓を生かし、肉少酒多。(肉が余り、酒が足りなかった)
お昼前に宮川一の絶好のスポットへ到着。
外人達も陽気に遊ぶ。しかし、雨が降りそうな曇り空。川は極上な冷たさ。この夏になんて贅沢な冷たさ。
しかし、ここで躊躇しては始まらない。
そこでここより更に上流からボートと浮き輪で流されたら、気持ちいいのではと僕らは考えた。(かなり無謀)
その矢先にボートに大きな穴が開くアクシデントあり。なぜこのタイミングか。
しかし、ここで躊躇しては始まらない。GOゴGO
車へ
こんなんでも7人で乗る!
何km上流から流される〜?とか言いつつ。
10分くらい車を走らせ。おいおいどこまで行くんや!とか言いつつ。
宮川ダム(最上流)まで到着。集合写真撮ってcamp場へ結局帰路。
何しに行ったのかはさておき。
帰って昼はBBQ。肉はBESTの量。
その後は南米帰りのファイヤーアティーストを中心にキャンプファイヤー準備。
モニュメントですか?違います。ファイヤーアティースト(なんだそれ?笑)いわく高さ5mにも及ぶ炎を創れるそう。期待。
その後は、川でDIVEしたり、シュノーケルして魚を見たりと遊ぶ。
そして晩ご飯。カレー作りです。今回はご飯もカレーも大成功。
ただジャワカレーの辛口は結構な辛うま。ひーひー辛い。
腹も満たされたころに日が沈む。毎年思うが、ここの夜ほど暗いものはない。川の音が響くだけ。そんなときは
そうランタン。友人も購入した初ランタン点灯に2人でテンションが上がる。
そして日常より長い暗い夜の始まり。ただ仲間と過ごす夜ほど短いものは無いな〜。
そこからはファイヤーを囲みある意味アートな火花を散らせ。高く上がった火の粉を鑑賞。
炎を燃やすためにあれやこれや。数人は真剣な汗をかきながらも炎と遊ぶ。気づけば3時間くらいあっという間。
なにがここまで人を虜にするのか火って摩訶不思議。
なんだかんだで22時半くらいに就寝。
寝た当初は暑いが夜中になると冷えてくる。寝袋要。
朝は自然の極水風呂に使って昨夜の汗を一新。爽快。冷たすぎて目が一瞬で覚める。
この日は昨日とは打って変わって日差しが照りつけるサンサン日和。
帰る前に行っときますか〜。でDIVE DIVE DIVE。連発。
面白かったんで早々にムービーちょい編集。
かなり痛快でした。
とまあこんな感じの宮川CAMPも終了。お昼には片付けて宮川ともお別れ。さよなら。
雨も結局降らず、満喫の2日間。そして夏休みも終了。明日からの活力となることを祈る。
あー〜。今日は明日のこと考えたくないっ!